プレスリリース　2006/08/28

2006年8月28日
株式会社エンシュアテクノロジ

報道関係者各位

CMS機能を搭載したホスティングサービス『Ensure Web Master』の提供を開始
< http://ensurewebmaster.jp/ >

株式会社エンシュアテクノロジ（本社:東京都品川区 代表取締役社長: 綿引 淳 URL:http://ensure.jp/ 以下、エンシュアテクノロジ）は、WEBサイトや、ECサイトの更新・管理に最適化されたCMS(Contents Management System)を搭載したホスティングサービス『Ensure Web Master』を、2006年8月28日より提供開始致しました。

サービスの中核を担うCMSには、株式会社ソースワークス社の『WebManager2003』を採用し、各種iDCサービスで培ったエンシュアテクノロジのノウハウと、既に高い導入実績を誇る『WebManager2003』との融合により、より高度で安価なサービスの提供を可能としました。

インターネットの普及に伴い情報の伝達スピードは飛躍的に向上しました。ところが、肝心の「情報」そのものの発信においては、まだまだ時間とコストがかかっているのが現状です。

通常の企業におけるサイトの更新手順としては、掲載情報の確定後、委託しているWEB製作会社に更新をお願いしたり、または、自社に更新担当者が居たとしても、直接HTMLなどを編集するなど、様々な時間とコストがかかってしまいます。そこで注目されているのが、サイトの運用・更新・管理を効率的に行うことを目的とした「CMS」と呼ばれるシステムです。

▼CMSで更新スピードを向上

『Ensure Web Master』のCMSは、ほぼすべての操作をブラウザ上から行えるので、更新したいその時に、ブラウザを操作できる環境にあればいつでも情報を更新することができます。さらに、情報の更新は簡単な入力操作で行え、HTMLなどに不慣れな方でも直感的な操作で作業できますので、外部製作会社に作業を依頼したりする必要もなく、情報決定から更新・掲載までの時間を大幅に短縮することができます。

▼機能の最適化で低価格を実現

本来CMSは大企業や官庁など、大規模なサイトの運用・管理を目的として開発されていた為、導入にあたってはライセンス使用料や、保守費用など、これまでのサイト運用費に加え、さらなるコスト負担が発生してしまいました。

『Ensure Web Master』では、CMSの機能をコンテンツの管理・更新に最適化することで低価格化を実現。少ないコストでより大きな効果を期待できます。

▼導入から運用まで安心のサポート

通常、新たにCMSを導入するとなると、その機能のほかに、サイト運用に必要なサーバや、インフラなどは別途用意する必要がありました。

『Ensure Web Master』では、サイト運用に必要となるサーバ領域や、回線、そして運用開始後のサーバのサポートまで一括したサービス提供で、お客さまは安心してサイト運用に集中することができます。また、導入時には運用するサイトに合わせてコンテンツページのデザインも行いますので、サイトに違和感無く導入することができます。

●価格

初期設定費用 ……… 102,900円（税込）
月額費用 …………… 18,900円（税込）

●サーバスペック

サーバOS	FreeBSD6.1R
インストール・アプリケーション	Apache2.x PHP5.x MySQL5.x
CPU	Intel Xeon 3.0GHz
メモリ	2GB
使用可能ディスク容量	1GB
回線スピード	100M共有回線
データ転送量制限	なし
ハードウェア障害監視	あり

※転送量につきましては、ネットワークやサーバに対して過大な負荷がみられた場合、ご相談させていただく場合がございます。
※内容については、予告なく変更する場合が御座います。

[本件に関するお問い合わせ先]

株式会社エンシュアテクノロジ　担当：今野(こんの)、鈴川(すずかわ)
TEL：03-5715-1880　FAX：03-5715-1770　E-mail：